2020年03月24日

お木に入り18

コットンぞうさんは組み立て迄に手間が掛かって形になれば出来上がり?
ではなくて次に専用のスロープを作ってそれに合わせて足裏の形状仕上げが重要な細工。

それでも部品の組付けが済んでぞうさんの形が出来ると絵になります。
バランスを取ってあるので前のめりに置いても後脚ですっと立ち直って凛々しい姿。

今迄に何回ものレポートで今回は細かな記録は省略しましたが工数は数えきれない多さ。
木工仲間に作り方を尋ねられて図面で説明するもそのややこしさに敬遠された事も。

そう、図で形は分かっても全てがアナログ加工なので作り方の会得は経験の積み重ね。
失敗なく作れるのも度々の不具合を克服して来たお蔭(*^^)v

コットンぞうさん6
お木に入り18
目・耳・尻尾
脚を組付けた後は目に小さな穴あけと耳の貼り付けと尻尾の取り付け
後脚の取り付けピン跡は耳で隠れます
 

お木に入り18
組み上がり
足裏は取り付け前の粗磨りで仕上げは最終に


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Posted by たそがれじーじ at 08:04│Comments(0)玩具
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